[[Zabbix]]

*説明 [#eca5387f]
エージェントが稼働しているサーバーに対して、エージェントを使ってPing監視する方法です。

*内容 [#t9cff256]
エージェントを使ってPing監視をするには、アイテムで「agent.ping」を選択する必要があります。
~
エージェントを使用した場合のトリガーには気をつけなくてはならず、特定の値の返り値のチェックだった場合、その値が返って来ないエージェントが停止している場合も検知できる必要があります。~
そのため、私の場合は下記のようにnodata関数を使って3分間値が無かった場合にエラーメールを発報するようにしています。
 {Template-agent-Ping01:agent.ping.nodata(3m)} = 1
 ※3mが3分を意味しています。
 ※60とかにすることで60秒になります。
 ※1秒毎にPingやり取りをするようです。
 ※TCPのPingと同じようなやり取りになるようです。
データが3分間無い状態がTRUEでメールを発報という考え方です。

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