kvm

内容 [#rcdf91a3]

 rsync -S,--sparse  オプション
 
 rsyncで差分バックアップする際に、スパースファイルであった場合、そのままrsyncしてしまうとsparseファイルとして扱われず、そのまま送られてしまうので上記オプションを使用することで、効率的に転送が可能。
 rsync --inplace
 
 rsyncで既に転送先にデータがある場合、inplaceを使用すると直接ファイルに書き込みされるようになるので、圧倒的に速度が異なる