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特定のファイルやディレクトリのタイムスタンプを取得

Linux全般 概要 [#d5f328c2] 特定のファイルやディレクトリのタイムスタンプだけを取得したい場合、lsで西暦が表示されないことがあります。 lsの–time-styleで表示を変更でき、それを応用した方法です。 コマンド [#y8c5fba0] # find /ディレクトリ -name "*.拡張子" -exec ls -l –time-style=long-iso {} ; |cut -d' ' -f6 [結果] 2014-03-18
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特定のファイルやディレクトリを除外して削除

Linux全般 説明 [#e88701a4] ファイルやディレクトリを削除する際に、削除対象から除外したいデータがあった場合に、下記コマンドを使用することで実現可能です。 コマンド [#h31fc0e1] find /対象ディレクトリ/* ! -path "hoge.txt" -exec /bin/rm -rf {} ; > /dev/null 2>&1
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特定のファイル名やディレクトリ名を一括で置換

Linux全般 概要 [#eeb4c6b0] 複数のファイル名やディレクトリ名を一括で置換したい場合に実施するコマンドです。 コマンド [#x2f16bf7] 例 HOGE.gz-hogehoge.gzというファイルが複数あり、当該ファイル名の置換を実施する

find ./*.log -print0 | for file in *; do mv -i $file echo $file | sed 's/.gz-.*.gz$/.gz/'; done

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特定のメールアドレスから送信されたメールの履歴をログから抽出するワンライナー

Postfix 目的 [#u5267528] メールアカウントのパスワードが乗っ取られてしまったような場合に、大量のメール送信を確認する際に使えます。 メールログから特定のメールアドレスを送信元として、メッセージIDを抽出し、そのメッセージIDの履歴のみをログから抽出するワンライナーです。 実行結果は実行したユーザー(rootなら/root)のホームディレクトリ内にmaillog.西暦今日の日付.logで保存されます。 コマンド [#e21327d0] # MAIL001=cat /var/log/maillog | grep "from=<ここにメールアドレスを記述する>" | cut -d" " -f6 ; for i in $MAIL001;do cat /var/log/maillog | grep $i ;done > /maillog.date +%Y%m%d.log;unset MAIL001
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特定の文字列を含むファイルを検索

Linux全般 パターン1 [#xa6582f4] もっとも簡単なgrepを使用したコマンド。ディレクトリをスキップする。

grep 文字列 * -d skip パターン2 [#x1aa80ea] # find /etc -type f -print | xargs grep 文字列 パターン3 [#y91edde3] findとgrepの組み合わせで特定の文字列を含むファイルを検索できます。

find /var/www/ -name .htaccess |xargs grep 'memory' /var/www/html/.htaccess:php_value memory_limit 256M /var/www/html/admin/.htaccess:php_value memory_limit 1024M /var/www/html01/.htaccess:#php_value memory_limit 64M /var/www/html01/.htaccess:php_value memory_limit 256M 対象のファイル名条件を複数にするには -o(-orでも可)のオプションをつけてあげれば、設定できる。

find . ( -name '.php' -o -name '.html' ) | xargs grep 'hoge'

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特定の文字列を含む行の削除

Linux全般 特定の文字列を削除する場合、「vi」を使用する場合と「sed」コマンドを使用する場合のパターンがあります。 viコマンドで文字列削除 [#b9390355] :でコマンドモード %s/.文字列.\n// sedコマンドで文字列削除 [#oe43b2d0] sed '/文字列/d' ファイル名 →文字を削除して表示するだけのため、実際には削除されない。 →文字を削除して、上書きするには、「-i」オプションを付け加えれば、複数のファイルをまとめて操作可能です。
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特定の行を表示させる

#author(“2018-01-15T03:39:37+00:00”,“default:kazuma”,“kazuma”) Linux全般 特定の行以降(最初の行を飛ばして)表示させたい場合 [#f032d6a1] $ tail -n +2 hoge.txt 最後から数行飛ばす [#s4132599] $ head -n -5 hoge.txt 最初の数行と最後の数行を飛ばして表示 [#o6b54a83] $ cat hoge.txt | tail -n +2 | head -n -2 特定の行から特定の行までを表示させたい場合 [#s01cbf74] $ cat test.txt | sed -n '4,8p' 最初と最後の行を表示させる [#r73fdbfb] $ cat test.txt | sed -n -e '1p' -e '$p'
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画面を停止させる

#freeze DOSコマンド コマンドを実行した後に、プロンプトが流れてしまう、コマンド結果が見られないという状況を回避するために、画面を途中で停止させるコマンドです。 C:\test>nslookup www.inamuu.com &pause 末尾に"&pause"をつけることで「続行するにはなにかキーを押してください」というメッセージが表示され、停止します。
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監視通知設定

Zabbix メール通知設定手順 [#hc392e0f] ‘‘メディア・タイプの設定変更’’ -[管理]→[メディアタイプ]→[Email] -Zabbix本体から送信させる場合は、下記項目を設定 タイプ:メール SMTPサーバー:localhost SMTPhelo:localhost 送信元メールアドレス:zabbix@localhost.localdomain ※SMTP認証に対応していないため、SMTP認証必須のメールサーバーは使用できないようです。 ‘‘ユーザーの追加’’ -[管理]→[ユーザ]→[ユーザの作成] ※画面右上より[ユーザ]へプルダウンを変更 -色々設定して[保存] ‘‘アクションの作成’’ -[イベントのソース]をトリガーへ指定 -[リカバリメッセージ]へチェック -[アクションのオペレーション]でメッセージの送信先グループを指定 ※上記ユーザの追加画面で事前にグループを作成することで、メッセージの送信先を指定可能 通知の閾値の変更 [#n817bcab] -[設定]→[テンプレート]→対象テンプレートの[トリガー]を選択 -[条件式]を選択 -[更新間隔]が閾値のため、これを秒単位で変更
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