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文字化け・文字コード対策

Linux全般 MacOS 10.8よりも前の文字コード対策 [#fac71a0b] MacのUTF-8はLinuxで使用しているUTF-8と異なり、10.9からは互換性があるようだが、10.8以前ではUTF-8-MACという文字コードの正規化という仕様により、濁点、半濁点の文字が文字化け、または表示されない。 対策としてはLinux用の文字コードへの変換をすることで表示されるようになる。 それにはconvmvというパッケージを使用して、変換することでOK。 rpmある。 convmv -r -f utf-8 –nfd -t utf8 –nfc ./* –notest –notestを外すとdry run(テスト)になり、変更されない。 参考URL:http://blog.goo.ne.jp/asumac/e/e1396e709275ce2bdf721556f3e54daf?st=0#comment-form
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時報を流す

AquestalkPi コマンド [#i8dcb325] #./AquesTalkPi "こんばんわ。ただいまのじかんは date +%I時%M分%S秒です" |aplay
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時間設定

rtxシリーズ 概要 [#c74fd982] rtxシリーズで時間関連の設定をする際のコマンド一覧です。 時間設定の確認 [#g40100ba] > show environment ログインの制限時間 [#q36fc3a4] > administrator # login timer 600 <–600秒=10分 日付と時刻の設定 [#ddf2f17f] > administrator # date 2014/4/1 # timezone jst <–デフォルトでjstになっている # time 12:00:00 # save 参考URL:http://engineermemo.wordpress.com/2009/11/03/rtx1000-%E3%81%AE%E5%88%9D%E6%9C%9F%E8%A8%AD%E5%AE%9A/
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検索エンジンにクロールさせない方法

HTML 様々な理由でサイトは公開するが、検索エンジンにヒットさせないようにするにはいくつか方法があります。 robots.txtを使用する [#o1226083] 最も簡単な方法です。 Documentroot配下に下記内容を記述した「robots.txt」ファイルをアップロードすれば大丈夫です。 User-agent: * Disallow: / metaタグを使用する [#a4107bf1] metaタグに下記内容を記述することで対応できます。 <meta name="robots" content="noindex,nofollow"> index - 検索データベースへの登録を許可します。 noindex - 検索データベースへの登録を禁止します。 follow - このページに含まれるリンクをたぐることを許可します。 nofollow - このページに含まれるリンクをたぐることを禁止します。 参考URL:http://www.tohoho-web.com/wwwxx079.htm
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汎用的なマウントチェックif文

シェルスクリプト 説明 [#ff68be6a] NFSマウントしている場合、なにかしらの理由でマウントが外れた状態でコマンドを実行すると問題がある場合があります。※バックアップデータ保存先など。 そういった場合用に必ずマウントチェックしてからコマンドを実行するための汎用的なテンプレートです。 [#zafc84d7] #!/bin/bash DIR01=/tmp LOG01=/var/log/messages if [ -d ${DIR01} ]; then echo "[INFO] Directory exsits" >> ${LOG01} else echo "[INFO] Directory does not exsits" >> ${LOG01} fi
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特定のIPアドレスからはパスワード認証して、それ以外からは公開鍵認証にする

SSH 説明 [#s19af67d] お客様には公開鍵を渡して、それでSSH接続してもらい、会社やVPNのグローバルIPアドレスからの接続だったらパスワード認証にする手順です。 手順 [#p4d4d5d5] sshd [#w357c54f] # cd /etc/sshd/ # cp -p sshd_config sshd_config.date +%Y%m%d # vim sshd_config ポート22と20022で待受するように設定。 MatchオプションでAddressを指定して、特定のIPアドレスからの接続のみパスワード認証を許可する。 — Port 22 Port 20022 <–追加 PasswordAuthentication no AllowUsers 接続ユーザー名を指定 Match Address IPアドレスをカンマ区切りで羅列 PasswordAuthentication yes — # /usr/sbin/sshd -t <–エラーが出ないかチェック # service sshd restart # ps aux | grep sshd iptables [#weff01d5] # cd /etc/sysconfig/ # cp -p iptables iptables.dat +%Y%m%d <–バックアップ # vim iptables 22番ポートは閉鎖して、代わりに20022ポートを開放。 会社やVPNからの接続は22番ポートを許可する。 — -A INPUT -m state –state NEW -m tcp -p tcp -s 会社とかVPNのIPアドレス –dport 22 -j ACCEPT #-A INPUT -m state –state NEW -m tcp -p tcp –dport 22 -j ACCEPT -A INPUT -m state –state NEW -m tcp -p tcp –dport 20022 -j ACCEPT —
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特定のディレクトリのファイルの差分のみを検索

Linux全般 概要 [#pe13f640] 別ディレクトリ同士のファイルの差分を表示する方法として、簡単なシェルスクリプトにすることで対応可能です。 シェルスクリプトの場合[#r3ed634f] #!/bin/bash LANG=C # diff -q -r ディレクトリa/ ディレクトリb/ | grep -v "Files" | cut -d' ' -f 4- シェルでそのまま実行する場合 [#q2c312f7] # echo $LANG ja_JP.UTF-8 <=Cの場合はそのままコマンド実行可能 # export LANG=C # diff -q -r ディレクトリa/ ディレクトリb/ | grep -v "Files" | cut -d' ' -f 4- # export LANG=a_JP.UTF-8
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特定のディレクトリのみにあるファイルやディレクトリを検索

Linux全般 説明 [#z036f971] ファイル数が多いなどの理由により、特定のディレクトリのみにあるファイルやディレクトリを検索したい場合は、 パターン1 [#kb5e96bb] find .// -type d -prune -name "hogehoge" パターン2 [#l1cb482b] 特定のディレクトリ以下を検索から除外する find /検索対象ディレクトリ -o -name 検索除外ディレクトリ名 -prune -o →OR条件
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特定のディレクトリ配下にあるファイル数のチェック

Linux全般 特定のディレクトリ配下にあるファイル数の差異チェックをしたい場合などに下記コマンドを実行することで、ファイル数の確認が可能です。

find ディレクトリ -type f |wc -l . <==カレントディレクトリ

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