clamav 概要 [#r00c17d8] clamavはUNIXマシン向けのウイルス対策ソフトです。 Mac用もあり、Linuxでも使用可能です。 注意点として、単独ではメールのウイルス対策は出来ませんので、メールサーバー導入時にはclamav-milter等を使用してください。 手順 [#sb140fee] ※2014/1/30追記：epelのレポジトリが必要です。 ※2017/3/6追記：CentOS7だとclamdがインストールできないので手順が異なります。

yum install epel-release # yum install clamd # cp -p /etc/freshclam.conf /etc/freshclam.conf.date +%Y%m%d # vim /etc/freshclam.conf — #LogSyslog yes LogSyslog no — # service clamd start Starting Clam AntiVirus Daemon: LibClamAV Warning: ************************************************** LibClamAV Warning: *** The virus database is older than 7 days! *** LibClamAV Warning: *** Please update it as soon as possible. *** LibClamAV Warning: ************************************************** [ OK ] # freshclam # mkdir /root/.

Apache 内容 [#kba67ac1] エラーログで上記タイトルが表示される場合、 <Directory /> Deny from all </Dictory> 上記を確認してください。 Allow from all に設定するか、「.htaccess」にてアクセス制限をしていないか確認してください。

MenuBar 基本 [#n55bc3ec] -インスタンスの起動と停止

トップページ 共通 [#ma364e0d] -GCEへSSH -OS初期設定

BIND 説明 [#w69736ef] confファイルの内容に問題がある場合にいきなりreloadしてしまうと問題があるため、下記コマンドにて、confファイルの設定が問題無いか確認できます。 内容 [#fbce8622] # named-checkconf /etc/named.conf ＊chrootしている場合 # named-checkconf -t /var/named/chroot /etc/named.conf ゾーンファイルの中身チェック

named-checkzone "example.com" example.com.zone

MySQL 概要 [#se51dad4] show processlistをした際に、copyng to tmp tableが表示されると、ディスクに直接テンポラリーファイルを書き出すため、結果が返るまでに時間がかかります。 そのための対策です。 対処 [#j459ebd4] オンラインで設定 [#eb27bc34] オンラインで対応可能なため、mysqlコマンドから下記を実行します。 mysql> show global variables like '%tmp%; mysql> show global variables like '%heap%; いずれもデフォルトは16MBです。 変更する値は◯MB×1024×1024の結果を記載します。 mysql> set global max_heap_table_size=268435456; mysql> set global tmp_table_size=268435456; my.cnfに下記を記述 [#q1955728] mysql再起動時に有効になります。 max_heap_table_size = 256M tmp_table_size = 256M

Apache 対処 [#tab86316] /etc/hostsと同じホスト名をhttpd.confに以下のように記述する。 ServerName hogehogehost:80

Perl 準備 [#caaf82b9] 事前に下記コマンドでCPANモジュールをインストールするための準備をします。 # yum install perl-CPAN # yum install libyaml-devel # yum install perl-CGI インストール [#l49f1f22] # perl -MCPAN -e shell もしくは cpan cpan[1]>install CGI cpan[2]>quit インストール済みモジュールの確認方法 [#p5ca7ea5] # find perl -e 'print "@INC"' -name "*.pm" -print | grep CGI | xargs ls -l -r–r–r– 1 root root 262471 12月 18 18:19 2014 ./.cpan/build/CGI-4.13-CyqZua/blib/lib/CGI.pm -r–r–r– 1 root root 18781 12月 18 18:19 2014 ./.cpan/build/CGI-4.13-CyqZua/blib/lib/CGI/Carp.pm -r–r–r– 1 root root 16664 12月 18 18:19 2014 .

Linux全般 Windows・Ubuntuとその他Linuxとは改行コードが異なります。 Windows/Ubuntu –> CRLF その他Linux(CentOS) –> LF そのため、Windowsで作成したテキストファイルをCentOSへ送ると、余計な改行コードが入ってしまい、スクリプトなどの場合は動作しない可能性があります。 回避するためには下記手順にてCRを削除することで可能です。 od -c hogehoge.sh \r\nの文字が見えたら改行コードがCRLFになっています。 tr -d '\r' <hogehoge.sh> hogehoge.sh.LF -d –>削除オプション <>　–><>で対象ファイルを囲まないとエラーが表示される。 od -c hogehoge.sh.LF \r\n が \nになっていればOKです。

Linux全般 crontabに「％」を記述してしまうと、それ以降の文字列を標準入力としてしまいます。 05 0 * * * test.sh > date +%w.log <— 実行されない。 「％」を文字列として認識させるために「\」を「％」の前に記述すればOKです。 05 0 * * * test.sh > date +\%w.log <— 実行される。 注意：Linux上では「￥」は「＼（バックスラッシュ）」で表示されます。 参考サイト：http://maruta.be/intfloat_staff/67