xferlogの見方
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xferlogの見方 [#j248bb28] ‘‘元のログ’’
Mon Oct 27 20:09:44 2014 318 111x222x333x444.tt111.ftth.hoge.ne.jp 7836728 /var/www/html/media/test.xml b _ i r user01 ftp 0 * i
current-time:Mon Oct 27 20:09:44 2014 "DDD MMM dd hh:mm:ss YYYY"形式の現在の地域時間である。 DDD は週の日、MMM は月、dd は月の日、 hh は時間、mm は分、ss は秒、そしてYYYY は年である transfer-time:318 秒単位での転送の総合時間である remote-host:111x222x333x444.tt111.ftth.hoge.ne.jp リモートホスト名である。 file-size:7836728 バイト単位での転送されたファイルのサイズである。 filename:/var/www/html/media/test.xml 転送されたファイルの名前である transfer-type:b 転送の種類を示す文字(一文字)を指定する。 指定できるのは次のどちらかである: a アスキー転送 b バイナリ転送 special-action-flag:_ 特殊な操作が行われたことを示す文字(一文字以上)を指定する。 指定できるのは次のどれかである。一文字以上指定してもよい: C ファイルは圧縮された U ファイルは解凍された T ファイルは tar された _ なにも行われていない direction:i 転送の方向である。 指定できるのは次のどちらかである: o 出て行く方向 i 入ってくる方向 access-mode:r どのユーザがログインしているかのメソッドである。 指定できるのは次のうちの一つである: a (anonymous)は匿名なゲストユーザである。 g (guest)はパスワード設定されたゲストユーザである( ftpaccess(5) の guestgroup コマンドを参照)。 r (real)はローカルで認証されたユーザである username:user01 ローカルユーザ名、またはゲストであるならば、ID文字列が与えられる。 service-name:ftp 起動しているサービス名で、たいていFTP である。 authentication-method:0 使用された認証のメソッドである。 指定できるのは次のどちらかである: 0 なし 1 RFC931 認証 authenticated-user-id:* 認証メソッドにより復帰したユーザIDである。 * は認証されたユーザIDが使用不可 の場合に使用される。 completion-status:i 転送の状態を示す文字を指定する。 指定できるのは次のどちらかである: c 転送完了 i 転送未完了
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