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Replacebrickの手順-Brickを別のサーバーへ移動する

Glusterfs ●構成 移動前:SVR01←同期→SVR02 SVR03 移動後:SVR01←同期→SVR03 SVR02 # SVR03にGlusterfsをインストールする。 ●Peerの追加:Replace対象のbrickのあるサーバーにて SVR02 # gluster peer probe SVR03 SVR02 # peer status <— 2台接続されていることを確認。 ●Replaceの実行 SVR02 # volume replace-brick gluster_vol SVR02:/glusterfs/brick00 SVR03:/glusterfs/brick00 start replace-brick started successfully SVR02 # gluster volume info Volume Name: gluster_vol Type: Replicate Volume ID: 720ad6af-8283-4381-8f48-3a01a9163c9b Status: Started Number of Bricks: 1 x 2 = 2 Transport-type: tcp Bricks: Brick1: SVR01:/glusterfs/brick00 Brick2: SVR02:/glusterfs/brick00 <— 現状ではまだ移行は完了していないが、データは同期されている。 SVR03 # ls /glusterfs/brick00 →自動的にSVR03の「/glusterfs」配下に「brick00」が作成されていてデータがコピーされていることを確認。 →SVR01のデータ領域でファイルを作成して、SVR03に同期されることを確認。 SVR03 # mount -t glusterfs SVR01:gluster_vol /var/www/html SVR03 # cd /var/www/html <— ファイルの作成などして、データが同期されることを確認。 SVR02 # volume replace-brick gluster_vol SVR02:/glusterfs/brick00 SVR03:/glusterfs/brick00 commit replace-brick commit successful →Replaceの実行を確定 SVR02 # volume info Volume Name: gluster_vol Type: Replicate Volume ID: 720ad6af-8283-4381-8f48-3a01a9163c9b Status: Started Number of Bricks: 1 x 2 = 2 Transport-type: tcp Bricks: Brick1: SVR01:/glusterfs/brick00 Brick2: SVR03:/glusterfs/brick00 <— Brickの移行が完了していることを確認。 SVR02 # ls /glusterfs/brick00 <— データが同期されなくなることを確認。※同期対象ディレクトリ上ではリンクファイル?は作成されるので、一見同期されているように見える。 SVR02 # umount /var/www/html <— 同期されていたディレクトリをアンマウント SVR03 # peer status SVR03 # peer detach SVR02 <— どちらか一方のサーバーで実行することで、2台からpeerが外される。 以上で、移動作業は完了。
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robocopy:Windowsのコマンドで差分コピー

DOSコマンド 概要 [#s97267b8] WindowsのDOSコマンドであるディレクトリから別のディレクトリへ差分コピーをしたい場合に、便利なコマンドです。 c:¥ctestフォルダのデータをz:¥へコピー。 [#hfbfb9c6] c:¥>Robocopy c:¥ctest z:¥ctest ※z:¥の後に手動でctestと入力しないと、c:¥ctestの中身がそのまま展開されてしまう。 完全同期 [#j4c97c23] c:¥>Robocopy c:¥ctest z:¥ctest /mir new01ディレクトリを除外してコピー [#i04cf9ac] c:¥>Robocopy c:¥ctest z:¥ctest /XD new01
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Route53

トップページ 基本 [#h2da2a70] -Route53の初期登録
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Route53の初期登録

Route53 説明 [#zf763ddb] Amazon Web ServicesのDNSサービスであるRoute53の初期設定手順です。 基本手順 [#ld2c5c52] +ドメインを取得する +Route 53に取得したドメインのホストゾーンを登録する +各レコードを設定する +レジストラのネームサーバー情報を更新する Route53設定手順 [#x19eeb55] +コンソールにログイン +Route53へアクセス +[DNS ManagementのGet Started Now]をクリック +[Create Hosted Zone]をクリック +[Domain Name]に取得したドメインを入力 +[Comment]に任意のコメントを入力。※Publicと入力しておきます +[Type]では「Public Hosted Zone」を選択します。※VPC内で独自に名前解決させたい場合に使用する場合はもう1つを選択します。 +[Value]項目にNSとSOAレコードが自動的に登録されるため、このNSレコードをレジストラに登録します。 以上で、ドメインのホストゾーンの基本登録は可能です。 続いてレコードの登録方法です。 Aレコードの登録(wwwの設定) [#xb32326b] +[Create Record Set]をクリックします。 +[Name]に「www」を入力します。 +[Value]にIPアドレスを入力します。 +[Routing Policy]は「Simple」を選択します。 +[Create]をクリックします。 +[Name]にwww.ドメイン名の項目が追加されたことを確認すればOKです。 参考URL:http://blog.serverworks.co.jp/tech/2013/03/08/route53_basic/
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rpmforge/dagリポジトリを使用する

Linux全般 手順(rpm) [#ba3ee9a2] i386 [#k0444322] # rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/i386/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.i386.rpm x86_64 [#u4e2b26e] # rpm -Uhv http://apt.sw.be/redhat/el5/en/x86_64/rpmforge/RPMS/rpmforge-release-0.3.6-1.el5.rf.x86_64.rpm 備考 [#q38c536f] /etc/yum.repos.d/rpmforge.repoファイルができているので、無効にする場合は「enable=0」に設定してください。
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rsyncコマンドでリモートサーバーの差分バックアップで失敗する

Linux全般 サーバー2台間で一度rsyncコマンドにて、2台目のサーバーにデータのバックアップを行っ た後に、「rsync -av」等のオプションで差分バックアップを実施した際、差分データがバックアップされていない場合があります。 その場合、ホストサーバーとリモートサーバー側で権限が異なる場合に当該事象が発生します。 ※ホストでPleskを使用していて、リモートサーバーでは使用していないため権限を変更した場合など。 対処方法としては、 +権限をホストと同一にする +データを差分ではなく、tarで固めてSCPなどで送って展開する などです。
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rsync操作関連

Linux全般 基本 [#r25beb3d] rsync -av ディレクトリ ディレクトリ ※nオプションでテストが出来るので必ずチェックすること。 ディレクトリ名の後に”/”スラッシュをつけないと、指定したディレクトリの配下にディレクトリが作成されてしまうので注意。単純な差分バックアップであれば必ずディレクトリ末尾にスラッシュを付加する。 特定のディレクトリだけ排除してコピー [#j1df3567] # rsync -av –exclude /var/www/test /var/www/ root@192.168.1.2 :/var/www/ 複数の特定のディレクトリ・ファイルを除外してバックアップ [#zdc3a109] 除外対象のファイル、ディレクトリを記述したファイルを作成して、除外対象オプションを使用します。 除外対象:.logと.gz echo .log > exclude echo .gz >> exclude rsync -av –exclude-from=exclude ディレクトリA ディレクトリB 以上で、excludeファイルに記載されているファイル、ディレクトリはバックアップから除外されます。 -ファイル名は任意 -※注意※ディレクトリを指定する場合は同期元ディレクトリAからの【相対パス】を指定する。 あるディレクトリ配下にある特定のファイルのみをrsyncで送る場合 [#z1eca883] aの中にあるindex.htmlファイルのみをbに差分でコピーしたい場合 includeでコピー対象のファイルを指定して、excludeで(全部)を指定することで、includeで指定したファイルのみが転送される。 # rsync -av –include=index.html –exclude= a/ b/ 権限を維持してrsyncで差分バックアップする手順 [#c78121ee] 例 ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー | | | | | バックアップサーバー|→rsync+sshでアクセス→| バックアップ対象サーバー| | | | | ーーーーーーーーーーー ーーーーーーーーーーーー バックアップ対象先のサーバーにて下記設定 [#c4aa6bfc] [root@svr01 ]# visudo Defaults requiretty >コメントアウト #Defaults requiretty >追記 ユーザー名 ALL= NOPASSWD:/usr/bin/rsync バックアップサーバーにて下記コマンドを実行 [#s9a8523f] [root@backup01 ]# /usr/bin/rsync -av -e ssh –rsync-path="sudo rsync" バックアップディレクトリ/ ユーザー名@ uオプションで移行先のファイルが新しい場合はコピーしない [#gdcb6e15] ディレクトリ0と1があり、それぞれにtest.
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rtxシリーズ

YAMAHA 一覧 [#r2024495] -初期設定 -ファームウェアのアップデート -基本コマンド -時間設定 -telnetを禁止してsshd接続を許可する -tftpによるconfigバックアップの手順 -静的ルーティング -pppoeの設定 -DNSの設定 -IPマスカレードの設定
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Ruby

#author(“2019-01-19T12:32:08+00:00”,“default:kazuma”,“kazuma”) トップページ 一覧 [#f5ed76a4] -Rubyのインストール 用途 [#ze6f6172] -Rubyで日付を取得する -Rubyで結果をログに出力する -Rubyでファイルやディレクトリを作成したり削除したり操作する 条件分岐いろいろ [#l21510c6] -rubyでファイルの存在チェック -rubyで数値比較 -rubyで条件分岐 -rubyで繰り返し処理 -rubyの正規表現あれこれ gem [#ia73cef8] -gemでインストールやアンインストールなど -gemの作成 -mechanizeを使ってサイトをスクレイピングする フレームワーク [#u5782a39] Ruby on Rails [#t3ab63ca] -Ruby on Railsのインストール -MacOSでRailsのアプリケーションを新規作成する トラブルシュート [#x14aee44] -RubyをCGIで動かした場合のエラー一覧 -Your Gemfile.lock is corrupt
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Ruby on Railsのインストール

Ruby 環境 [#ebf20a46] CentOS release 6.7 (Final) Rubyのインストール [#i54fbf82] パッケージのインストール [#ic3d84a7] # yum install gcc gcc-c++ make autoconf openssl-devel readline-devel mysql-devel wget git # yum install zlib zlib-devel openssl-devel sqlite-devel gcc-c++ glibc-headers libyaml-devel readline readline-devel zlib-devel libffi-devel rbenvのインストール [#a9001bee] # yum install openssl-devel readline-devel zlib-devel libcurl-devel # cd /usr/local # git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git rbenv Initialized empty Git repository in /usr/local/rbenv/.git/ remote: Counting objects: 2325, done. remote: Total 2325 (delta 0), reused 0 (delta 0), pack-reused 2325 Receiving objects: 100% (2325/2325), 411.
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