MySQLの色々確認コマンドまとめ
MySQL
最大接続数設定 [#l965a030] mysql> show global variables like 'max_connections'; 起動してからの累積接続数 [#kfa0ce4c] mysql> show global status like 'Connections'; 起動してからこれまでの最大同時接続数 [#aaf32407] mysql> show global status like 'Max_used_connections'; threads 関連ステータス [#g7e12f8e] mysql> show global status like 'Thread_%'; Threads_cached キャッシュされているスレッド数(スレッドは使いまわされる) Threads_connected 現在の接続数 Threads_created 接続を処理するために生成されたスレッド数(この値が増えまくるなら、cached が足りていない) Threads_running スリープ状態になっていないスレッドの数 プロセスを強制終了する [#be528e74] mysql>show processlist; <–IDを確認 mysql>kill 該当のID
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MySQLへの接続を暗号化させる方法
MySQL パターン1:SSL(自己証明書)にて暗号化する [#l6ff8c4b] 説明 [#x182d936] MySQLサーバーへローカルIPアドレス経由ではなく、インターネット経由でアクセスしたい場合、そのまま3306ポートに接続すると盗聴された場合にSQL文が平文でで表示されます。 SQL文を暗号化するにはSSHでトンネリングする以外にSSL証明書を発行して、使用する方法があります。 手順 [#m2ad3869] ※CA証明書とMySQLサーバー用のCSRのコモンネームは別々にする
cd /etc/pki/tls/ # mkdir mysql # openssl genrsa -out ca-key.pem 2048 # openssl req -new -x509 -nodes -days 1000 -key ca-key.pem -out ca-cert.pem # openssl req -newkey rsa:2048 -days 1000 -nodes -keyout server-key.pem -out server-req.pem # openssl x509 -req -in server-req.pem -days 1000 -CA ca-cert.pem -CAkey ca-key.pem -out server-cert.pem -set_serial 01 # cd /etc/ # cp -p my.cnf my.cnf.date +%Y%m%d
# vim my.
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MySQLをDockerコンテナで起動する時の注意
Docker
概要 [#p728f33c] MySQLをDockerコンテナで起動する時の注意点です。
内容 [#daef9ba2] ROOTのパスワードを指定しないと、起動できない場合があります。 その場合は環境変数でROOTのパスワードを指定してあげることで起動できます。
docker run -e "MYSQL_ROOT_PASSWORD=password" -ti mysql:5.6
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MySQLをシェルスクリプトで実行する
MySQL
概要 [#c3f19f93] MySQLをシェルスクリプトで実行する場合は下記方法があります。
方法1 ヒアドキュメント(EOF)を使用する。 [#hbe41852] #!/bin/bash mysql -uユーザー名 -pパスワード データベース名 <<EOF insert into t_name (id,time_stamp) values ('01',1346501291); EOF
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Nagios
トップページ
基本 [#o3d0253d] -Nagiosのインストール -Nagiosのインストール02※こっちのが最新 -Nagios初期設定 -NagiosでLinuxサーバーのリソース監視用のNRPEのインストール設定 -コンフィグファイルチェック -Nagios管理画面へのログインユーザーの追加手順
設定 [#qf00a9f0] -ステータスマップで親子関係を表示させる記述 -Pingで死活監視ができないホストでのdummy応答について -Nagiosの時間帯定義 -NagiosでWindowsサーバーのリソース監視 -NagiosでLinuxサーバーのリソース監視のためのnrpeのインストール設定 -Nagios URL監視設定
トラブルシューティング [#l2027166] -Nagiosインストールトラブル -Nagiosのcheck_httpとかでステータスが文字化け -Nagiosの通知メールで文字化け -Nagiosでhttpsサービス監視ができない
スクリプト [#a4a84f8d] -Nagiosコマンド一括確認スクリプト
テンプレート [#jdd297d3] -Nagios基本テンプレート -nrpe基本テンプレート
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Nagios URL監視設定
Nagios
説明 [#q3cac061] URL監視は「check_http」コマンドを使用して、設定いたします。 下記コマンドを「command.cfg」を設定してください。
check_http -H $ARG1$ -u $ARG2$ -e $ARG3$ -H 対象のアドレス(ドメイン)省略するとIPアドレスベースになる。 -u ドメイン以下のディレクトリ、ファイル名 -e ステータスコード(例:301,302,303) テンプレ用 [#l7aa0bc9] define service{ use generic-service host_name hogehoge.com service_description HTTP URL check_command check_http_url!122.219.43.52!http://hogehoge.com!200,201,202 }
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Nagiosインストールトラブル
Nagios
「Snoopy.class.inc」に関するエラー [#ga95d7de] Nagiosのインストール後に、「Snoopy.class.inc」に関するエラーが表示される場合は、下記を実行してください。
$ cd /usr/local/nagios/share/includes/rss/extlib $ wget -O Snoopy.class.inc http://snoopy.cvs.sourceforge.net/viewvc/snoopy/Snoopy/Snoopy.class.php
CGI認証エラー [#ka01c119] 要求したサービスを閲覧する権限が無いようです。 このメッセージが何らかのエラーである場合はHTTPサーバのこのCGIに対するアクセス権限の設定かNagiosのCGI用設定ファイルの認証に関するオプションを調べてみてください 上記エラーが表示されてしまう場合は、CGIによる認証設定が行われている可能性があるため、設定を無効にしてください。
vi /usr/local/nagios/etc/cgi.cfg #use_authentication=1 use_authentication=0 service nagios checkconfig servier nagios reloadf
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Nagiosコマンド一括確認スクリプト
Nagios
概要 [#q4a4772b] Nagiosにて監視設定を追加する際、Nagiosサーバーで監視対象のサービスを一度実行してから設定ファイルに追加する場合に、一括して実行するスクリプトです。
基本的に結果が「OK」だったものだけを監視するという考えでgrepにて抜き出ししてます。
後は、sedコマンドにて、必要な項目(サービス名とOK、httpはステータスコード)のみを表示させてます。
表示しない結果は監視できない、使用していないサービスと考えてください。
シンプルなので、適当に修正して活用してください。
1.下記スクリプトを/usr/local/nasgios/libexec/に0-check-all.shなど適当な名前で保存する。
#!/bin/sh ## Nagiosのコマンド一括確認スクリプト #!/bin/sh cat << EOF ——————————————– $1 : Service Check Reslut ——————————————– EOF ./check_ping -H "$1" -w 3000.0,80% -c 10000.0,100% -p 3 -t 3 | grep OK | cut -d' ' -f1,2 ./check_ssh -H "$1" | grep OK | cut -d' ' -f1,2 ./check_ftp -H "$1" | grep OK | cut -d' ' -f1,2 ./check_smtp -H "$1" | grep OK | cut -d' ' -f1,2 .
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Nagiosでhttpsサービス監視ができない
Nagios
概要 [#g974c68c] Nagiosのプラグインのインストール時に、「openssl」「openssl-devel」が無いと、
httpsのサービス監視が行えません。
上記プログラムをインストールし、再度Nagiosのプラグインをコンパイルし直ししてください。
そうすると、「-S」オプションが使用可能となります。
なおデフォルトでは「-S」オプションを使用した場合、「443」ポート監視となります。
ポートを指定したい場合は「-p」オプションを使用してください。
※check_httpプログラムを使用して、httpsサービスの監視が行えます。
例 ./check_http -I 10.0.1.252 -S -p 8333
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