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kernel XFS (dm-*) Filesystem has duplicate UUID - cant mount

Linux全般 概要 [#y18dfa72] 下記ログが表示される理由について kernel: XFS (dm-*): Filesystem has duplicate UUID - can't mount このログはXFSファイルシステムでUUIDが重複しているため、マウント出来ないことを表しています。 このログが表示された際、通常のmountを実行しただけなのであれば問題があります。 その場合は、 uuidgen 上記コマンドにて、UUIDを再作成する必要があるようです。 参考URL:http://linux-tips.org/article/50/xfs-filesystem-has-duplicate-uuid-problem しかしながらXFSファイルシステムを使用していて、且つmount時に-o オプションでnouuidを指定して、LVMスナップショットを取得しようとしているのであれば問題無いと思われます。 理由としては、 これは、XFSファイルシステムに設定されているUUID(Universally Unique Identifier)が重複するためにマウントが許可されない問題を回避するために、UUIDの重複を許可するためのオプションです。 だそうです。 参考URL:https://users.miraclelinux.com/technet/document/linux/training/2_2_3.html 恐らくkernel側で「UUID重複しているからマウントできないよー」とメッセージを出すのですが、nouuidオプションにより、そのメッセージを無視してマウントを実行してしまうというものなのだと思います。
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kibana

トップページ 一覧 [#fa0b1cf1] -kibanaのインストール
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kibanaのインストール

kibana 環境 [#x2b603a6] CentOS6.7 kibanaバージョン:4.2.0 1.yumでインストール [#s198e9f9] # rpm –import https://packages.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch # yum clean all # vim /etc/yum.repos.d/kibana.repo [kibana-4.4] name=Kibana repository for 4.4.x packages baseurl=http://packages.elastic.co/kibana/4.4/centos gpgcheck=1 gpgkey=http://packages.elastic.co/GPG-KEY-elasticsearch enabled=1 # yum install kibana # chkconfig –add kibana # chkconfig kibana –list kibana 0:off 1:off 2:on 3:on 4:on 5:on 6:off # service kibana start 参考URL [#dc5909fe] https://www.elastic.co/guide/en/kibana/current/setup.html 2.ソースのインストール [#gd0f54db] # cd /usr/local/src # wget https://download.elastic.co/kibana/kibana/kibana-4.2.0-linux-x64.tar.gz →最新版(2016年2月9日時点)は4.4.0 # tar xfvz kibana-4.2.0-linux-x64.tar.gz # mv kibana-4.
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knifeの基本操作

chef リポジトリの作成 (knife-solo) [#tcf4c5e0] $ knife solo init chef-repo <–任意のレポジトリ名 Creating kitchen… Creating knife.rb in kitchen… Creating cupboards… cookbookの作成(knife) [#g514b9df] リポジトリ配下のsite-cookbooksに個人的に作成したcookbookを配置するのが一般的。 cookbookディレクトリはサードパーティ製のcookbookを配置するらしい。 $ knife cookbook create cookbook名 -o site-cookbooks ** Creating cookbook cookbook名 in /Users/kazuma/vagrant/centos6-1/site-cookbooks ** Creating README for cookbook: cookbook名 ** Creating CHANGELOG for cookbook: cookbook名 ** Creating metadata for cookbook: cookbook名 cookbookの削除(knife) [#j7d2a5ce] $ knife cookbook delete cookbook名 -z Do you really want to delete cookbook名 version 0.1.0? (Y/N) Y Deleted cookbook[cookbook名 version 0.
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KVM

トップページ 基本項目 [#ca3ddee2] -virshとvirt-installのコマンド履歴(history)を確認する -KVMコマンドまとめ ゲストOS操作 [#a2212ef3] -ゲストOSのインストール -KVMゲストOSの削除 -KVM既存のゲストOSのコピー -KVM既存のゲストOSのコピーおよびバックアップイメージからの復元 -KVM既存のゲストOSのメモリ変更 -KVM仮想マシンのvirshで表示される名前変更 -KVM仮想マシンのキャッシュモードをwritebackにする手順 -KVM仮想マシンのCDブートを回避する手順 -KVM仮想マシンを別のKVMへライブマイグレーションする手順 -VMwareからKVMへV2V変換 -KVMのゲストOS(Linux)にコンソールログインするための設定 -KVMのゲストOSのNICの追加手順 -KVMゲストOSのストレージ拡張手順 応用 [#tea15fc3] -KVMのイメージなど大きなファイルをrsyncでバックアップする際のポイント pool操作 [#h8fa2352] -KVMで新規でpoolの作成 -poolのターゲットディレクトリを確認する方法 トラブルシュート [#m80e9dd3] -Device eth0 does not seem to be present, delaying initialization -ゲストマシンをRescuemodeで起動する
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KVMゲストOSのストレージ拡張手順

KVM 手順 [#fc045db2] ゲストOS作業 [#hc7ddd4a] # shutdown -h now ホストOS作業 [#p6df9bb8] # qemu-img info /test/TESTSVR01.img # qemu-img resize /test/TESTSVR01.img +20G # virsh start TESTSVR01 ゲストOS作業 [#c9f52fae] # fdisk -l # fdisk /dev/vda コマンド (m でヘルプ):n デバイス ブート 始点 終点 ブロック Id システム /dev/vda1 * 3 1018 512000 83 Linux パーティション 1 は、シリンダ境界で終わっていません。 /dev/vda2 1018 83221 41430016 8e Linux LVM パーティション番号 (1-4): 3 最初 シリンダ (1-124830, 初期値 1): 83222 <–vda2の終点のシリンダに1足した数 Last シリンダ, +シリンダ数 or +size{K,M,G} (83222-124830, 初期値 124830):そのままEnter 初期値 124830 を使います コマンド (m でヘルプ): p <–確認 コマンド (m でヘルプ): t 16進数コード (L コマンドでコードリスト表示): 8e 領域のシステムタイプを 3 から 8e (Linux LVM) に変更しました コマンド (m でヘルプ): w パーティションテーブルは変更されました! ※エラーが表示されるが気にしない。 # reboot # pvs # pvcreate /dev/vda3 # vgs # vgextend vg01 /dev/vda3 <–既存のVGに追加 # vgs <–追加されていることがわかる あとは通常のlvextendで拡張可能
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KVMゲストOSの削除

KVM 作業内容 [#j01c94ea] # virsh virsh > list –all Id 名前 状態 —————————————————- - hoge01 シャットオフ virsh> undefine hoge01 virsh> vol-list プール名 名前 パス —————————————– hoge01.img /vm/hoge01.img virsh>vol-delete /vm/hoge01.img ボリューム/vm/hoge01.imgは削除されました
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KVMコマンドまとめ

KVM ディスクイメージの容量確認 [#t83413fd] # qemu-img info hoge.img image: /TESTVM/hoge.img file format: raw virtual size: 22G (34359738368 bytes) disk size: 5.8G ゲストマシンのVMイメージのパス確認 [#xd71c7bf] virsh # pool-list 名前 状態 自動起動 —————————————– volume01 動作中 はい (yes) virsh # vol-list volume01 名前 パス —————————————– HOGE-SVR01.img /vmdir/HOGE-SVR01.img
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KVMで新規でpoolの作成

KVM 概要 [#w9c8bd16] 目的やHDD、NFSなどのストレージの構成状況に応じて、poolを作成することができます。 新たにストレージを構成して、そのストレージにゲストOSのイメージを保存するpoolを作成するには下記作業となります。 一覧 [#xeee2771] pool-define-as KZVM –type=dir –target=/var/lib/libvirt/KZVM pool-build KZVM pool-start KZVM pool-autostart KZVM pool-list
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KVMのイメージなど大きなファイルをrsyncでバックアップする際のポイント

kvm 内容 [#rcdf91a3] rsync -S,–sparse オプション rsyncで差分バックアップする際に、スパースファイルであった場合、そのままrsyncしてしまうとsparseファイルとして扱われず、そのまま送られてしまうので上記オプションを使用することで、効率的に転送が可能。 rsync –inplace rsyncで既に転送先にデータがある場合、inplaceを使用すると直接ファイルに書き込みされるようになるので、圧倒的に速度が異なる
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