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ezmlmでエラーメールの取扱について

ezmlm 説明 [#nfec5235] ezmlmでMLを作成すると、ML名のディレクトリ配下のbouncerというファイルに下記のような記述があります。 |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-weed |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-return -D '/home/vpopmail/domains/hoge.com/hoge-ml' これはデフォルトでエラーメールを破棄する意味となり、ML宛にエラーメールが送られても受信できません。 エラーメールを特定のアドレスへ転送する場合は、下記のように1行目に追加します。 &hoge@hoge.com |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-weed |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-return -D '/home/vpopmail/domains/hoge.com/hoge-ml' 検証 [#bbf94d51] 20150825検証済み 検証時にはGmail宛てに送信設定したところ、Gmailでエラーメールを受信。
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ezmlmのリモート管理コマンドのヘルプ

ezmlm 説明 [#q8220574] qmailadminのリモート管理とは、UNIXコマンドではなく、ezmlmに対してメールを送ることでユーザーの追加・削除が行える機能です。 それらのコマンドが他のサイトに記載がないので、ヘルプメールを記載しておくことにします。 ちなみに有効にするにはメーリングリストの設定で、リモート管理を有効にすることで機能が有効化になります。 ヘルプメール [#c9bb9413] こんにちは。私は ezmlm mailing list hogeml01@hogehoge.com を管理しています。 — 管理者の皆様へ — mailing list hogeml01@hogehoge.com の管理に 協力していただき感謝します。 ezmlm の command は、他の mailing list program とは若干異なって 見えるかもしれまんが、command が直感的であり、使用が簡単だと 思えるでしょう。 以下は mailing list の管理者としての作業のための手引きです。 Remote subscription ——————- 管理者は任意の address を購読者に加えたり外したりする事が出来ます。 例えば "john@example.com" を購読者に加える場合は、 john@example.com ↓ john=example.com ↓ <hogeml01-subscribe-john=example.com@hogehoge.com> の様にして command address を生成し、その address へ 空の message を送って下さい。 また、john@example.com を購読者から外す場合は <hogeml01-unsubscribe-john=example.com@hogehoge.com> へ空の message を送って下さい。 message の中身は必要ありません。address だけが重要です。 ezmlm は貴方に確認の message を送ります。これは request が 本当に貴方からのものかを確認するためです。送られた message に reply する事で手続きは完了します。 この確認によって、第三者による攻撃を困難なものにしています。 また、ezmlm は購読の状態が変化したことを user に通知します。 Subscription ———— 管理者に限らず、誰でも以下の address 宛に空の message を 送る事で購読を開始したり・終了させたり出来ます。 <hogeml01-subscribe@hogehoge.
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ezmlmの制限を解除する方法

ezmlm 説明 [#m340318d] ezmlmではデフォルトでは送信時の制限が設定されています。 運用上不便なときには該当MLのディレクトリ配下にあるeditorファイルを編集することで対応可能です。 editorファイルはメンバーの追加や削除などでは問題ありませんが、ML自体の「修正」から更新かけるとファイルが上書きされてしまうので、都度直接編集が必要です。 MLをBCCに設定する場合 [#wd23534f] ML用ディレクトリまでcdします。 # vi hoge-ml/editor - |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject '/var/vpopmail/domains/hoge/hoge-ml' + |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject -T '/var/vpopmail/domains/hoge/hoge-ml' -T オプションを追加するのみでOKです。 ezmlm-reject: fatal: List address must be in To: or Cc: (#5.7.0) こんなエラーが出た場合、あるアカウントの転送先にMLを設定すると上記エラーがでますが、 やはり-Tオプションをつけることで対応可能です。 MLで空の件名での配送を許可する場合 [#h1800428] # vi hoge-ml/editor - |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject '/var/vpopmail/domains/hoge/hoge-ml' + |/usr/local/bin/ezmlm/ezmlm-reject -S '/var/vpopmail/domains/hoge/hoge-ml' -S オプションを追加するのみでOKです。
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Fabric

#author(“2018-01-10T06:48:18+00:00”,“default:kazuma”,“kazuma”) トップページ 一覧 [#l33381a1] -Fabricのインストール -Fabricの基本的な使い方 -Fabricの便利な使い方
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Fabricのインストール

Fabric Mac [#l47ebc89] 環境 [#oc1dbe69] -Mac OS X Elcapitan(10.11.2) -Homebrew 0.9.5 Phytonのインストール [#zd30e91f] $ brew install python –framework $ which python /usr/bin/python $ python -V Python 2.7.10 pipをインストール(easy_install) [#z1672843] $ which easy_install /usr/bin/easy_install $ sudo easy_install pip $ which pip /usr/local/bin/pip virtenvのインストール [#ma3aa985] $ sudo pip install virtualenv $ which virtualenv /usr/local/bin/virtualenv $ cd /ust/local/ $ sudo virtualenv python $ cd python fabricのインストール [#qdf2c254] $ sudo pip install fabric $ which fab /usr/local/bin/fab $ fab -V Fabric 1.
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Fabricの便利な使い方

#author(“2018-01-10T06:52:25+00:00”,“default:kazuma”,“kazuma”) Fabric シェル・コマンドを実行する [#e64ef95e] $ fab -H ホスト名 -u ユーザー名 – シェルコマンド $ fab -H 192.168.100.100 -u vagrant – uname -a [192.168.100.100] Executing task '<remainder>' [192.168.100.100] run: uname -a [192.168.100.100] Login password for 'vagrant': [192.168.100.100] out: Linux vagrant.vm1 2.6.32-573.18.1.el6.x86_64 #1 SMP Tue Feb 9 22:46:17 UTC 2016 x86_64 x86_64 x86_64 GNU/Linux [192.168.100.100] out: Done. Disconnecting from 192.168.100.100… done. fabfileを使ってコマンド実行する [#yc4abb93] $ vim どこか適当なローカルのディレクトリ/fabfile.py from fabric.api import * def ipcheck(): run("sudo cat /var/log/httpd/access.
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Failed to get D-Bus connection No connection to service manager

Docker 概要 [#t70f00bd] 下記エラーが出てしまう場合の対処方法です。 エラー内容 [#h47392f9] Failed to get D-Bus connection: No connection to service manager 状況 [#y698788a] CentOS7などのDockerコンテナでsystemdを使ってサービスを起動しようとした場合に発生します。

systemctl start postfix 対処方法 [#y712f371] デタッチドモード&/sbin/initでコンテナを起動する

$ docker run –privileged –rm –name postfix-test -dti centos /sbin/init execのbashでログインする $ docker exec -ti postfix-test bash [root@docker]# systemctl status postfix ● postfix.service Loaded: not-found (Reason: No such file or directory) Active: inactive (dead)

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fatal remote origin already exists

Git 手順 [#ca069091] $ git remote rm origin $ git remote add origin git@github.com :(githubのid)/(リポジトリ).git $ git push -u origin master 参考URL:http://d.hatena.ne.jp/iwahei0813/20140324/1395652080
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ffmpegでmovからgif変換する

#author(“2019-01-10T03:00:20+00:00”,“default:kazuma”,“kazuma”) Mac全般 概要 [#i8eaf432] MacOS10.14.Xから画面キャプチャで動画を作成できるようになってます。 作成した動画はmovなので、gifへ変換することでGitHubとかにもアップロードできるようになります。(GitHubはmovはアップロードできない) コマンド [#qe52261f] brewでffmpegをインストールします。 $ brew install ffmpeg ffmpegコマンドで変換します $ /usr/local/bin/ffmpeg -i screenshot\ 2019-01-08\ 18.07.47.mov -r 24 modoru.gif
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findで見つけたファイルに対して一括操作

Linux全般 説明 [#q5ebfa99] findで見つけたファイルをどこかにコピーしたり、移動させたり色々したい場合、xargsを使うと簡単に一括操作ができるようです。

find ./ -name "*.html" | xargs -i mv {} /tmp/ htmlという拡張子がついたファイルをカレントディレクトリから探し、/tmp/へmv(移動)させる。 参考URL:http://mettoboshi.com/linux/find-xargs

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