incron
エディタを開いて、記述ルールに則った形式で保存する†
# incrontab -e
監視対象,トリガー,実行コマンド
例:/var/webistrano/nagios/reload.txt IN_ACCESS,IN_MODIFY,IN_ATTRIB service nagios reload
設定の反映†
# incrontab -d
トリガー一覧†
IN_ACCESS | 当該ファイルがアクセスされた |
IN_MODIFY | 当該ファイルが変更された |
IN_ATTRIB | メタデータが変更された(パーミッション、拡張属性、タイムスタンプなど) |
IN_CLOSE_WRITE | 書き込み可能ファイルの1つが閉じられた |
IN_CLOSE_NOWRITE | 書き込み不可能ファイルの1つが閉じられた |
IN_OPEN | ファイルの1つが開かれた |
IN_MOVED_FROM | 当該ディレクトリの外にファイルが出された |
IN_MOVED_TO | 当該ディレクトリの中にファイルが入れられた |
IN_CREATE | 当該ディレクトリ中にファイル/ディレクトリが新規作成された |
IN_DELETE | 当該ディレクトリ中からファイル/ディレクトリが削除された |
IN_DELETE_SELF | 当該ファイル/ディレクトリ本体が削除された |
IN_CLOSE | IN_CLOSE_WRITEとIN_CLOSE_NOWRITEの双方を対象とする |
IN_MOVE | IN_MOVED_FROMとIN_MOVED_TOの双方を対象とする |
IN_ALL_EVENTS | ここに一覧した全イベントを対象とする |
IN_DONT_FOLLOW | シンボリックリンクは参照させない |
IN_ONLYDIR | 当該パスがディレクトリの場合のみ監視させる |
IN_MOVE_SELF | 当該ファイル/ディレクトリ本体が移動された |
参考URL:http://blog.glidenote.com/blog/2012/08/02/incron/