Linux全般
xargsコマンドを使用することで、標準入力の結果を別コマンドの引数にすることが可能です。
また、下記オプションを加えることで、別コマンドのオプションに指定することが可能です
。
コマンド1†
# コマンド | xargs ls -l
コマンド2†
virsh list --all |grep 実行中|cut -d' ' -f2|xargs -I 'ARG1' virsh vncdisplay 'ARG1'
■解説
実行中のゲストOSのリストの結果から、スペース区切りで2フィールド目を抽出し、virsh vncdisplayコマンドの引数にARG1を渡している。