Linux全般


概要

xargsコマンドを使用することで、標準入力の結果を別コマンドの引数にすることが可能です。
また、下記オプションを加えることで、別コマンドのオプションに指定することが可能です 。

コマンド1

# コマンド | xargs ls -l

コマンド2

virsh list --all |grep 実行中|cut -d' ' -f2|xargs -I 'ARG1' virsh vncdisplay 'ARG1'

■解説
実行中のゲストOSのリストの結果から、スペース区切りで2フィールド目を抽出し、virsh vncdisplayコマンドの引数にARG1を渡している。




トップ   編集 凍結 差分 履歴 添付 複製 名前変更 リロード   新規 一覧 検索 最終更新   ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2022-06-30 (木) 01:40:11