一覧†query_cache_size(8M)†MySQLクライアントからのクエリとその実行結果をキャッシュし、次回から同じ内容のクエリが要求された場合にキャッシュから応答します。そのキャッシュの容量。 thread_cache_size(4)†MySQLは接続終了後のサーバスレッドをいきなり解放せず、次の接続時に再利用できるようにキャッシュできます (切断後の再接続時のオーバーヘッドを軽減できる)。そのデータ容量。 query_cache_limit(8M)†キャッシュするクエリ結果の最大値の指定です。 tmp_table_size、max_heap_table_size(8M)†メモリ上に一時テーブルを作ります。このサイズを超えるとディスク上の/tmpディレクトリに一時テーブルのファイルを作るようになります。 thread_cache_size(4)†通常、MySQLのスレッドはクライアント接続ごとに生成・破棄されるますが、このパラメータを設定すると、設定した値の数だけスレッドが破棄されず、他のクライアント接続で再利用することができます。 table_cache(1024)†1度開かれたテーブルをメモリ上に維持しておき、再利用します。 innodb_buffer_pool_size(16M ※メモリが潤沢であればデータベースのデータ容量に応じて大きくします)†InnoDBのデータやインデックスをキャッシュするためのメモリ上の領域です。
table_definition_cache†キャッシュに保存できるテーブル数 グローバルステータス†Open_tables†現在開かれているテーブル数 Opened_tables_definition†今までに開かれたテーブル数の累積 参考URL† |